マスコミが語らない「みんなの党」のことを掲載しています。

「子育て手当て」は、みんなの党がポピュリズム政党だと証明する法案です。

2009年に発表されたみんなの党のマニフェストには「子育て手当て」という法案がありました。
民主党の「子ども手当て」のクローン法案と言われていた法案です。

しかし、2010年のみんなの党のアジェンダからは「子育て手当て」がいきなり消えました。
何の説明もなく消えたのです。


【2009年 みんなの党 マニフェスト】

【2010年 みんなの党 アジェンダ】


皆さんご存知の通り、民主党の「子ども手当て」は国民の半数以上が反対しています。
国籍条項がなく、多くの日本人の血税が海外へ流出するためです。
子ども手当ては、民主党のわかりやすい票稼ぎのためのバラマキ政策です。

みんなの党はおそらく「子ども手当て」の不人気ぶりを見て、「子育て手当て」を削除したのではないでしょうか？
「子育て手当て」の削除に関しては、みんなの党は誰も説明していません。

渡辺喜美はみんなの党のことを「覚悟の集団」と言っていますが「ポピュリズムの集団」です。
国民に不人気であれば簡単に党の考えを曲げるのです。
覚悟があるのなら「子育て手当て」はアジェンダに書くべきです。

http://www.your-party.jp/file/manifest200908.pdf